にほんバイオアッセイ‐けんきゅうセンター【日本バイオアッセイ研究センター】
化学物質の有害性調査や医薬品・農薬・食品添加物等の安全性試験などを実施する研究施設。昭和57年(1982)国が設置し、中央労働災害防止協会に業務運営を委託。平成28年(2016)労働者健康安全機...
にほん‐やくざいしかい【日本薬剤師会】
薬剤師の全国組織。医薬品情報の提供・薬局機能の向上支援・薬剤師の利益保護・教育および啓発活動などを行う。明治26年(1893)設立。
にほん‐やっきょくほう【日本薬局方】
日本国内で重要な医薬品について、その性状および品質の適正をはかるため、品質・純度・強度の基準を定めた公定書。薬事・食品衛生審議会の助言のもと厚生労働大臣が定める。略称、日局または局方。
のうけつりゅう‐シンチグラフィー【脳血流シンチグラフィー】
脳組織に集まる放射性医薬品を投与して、その分布を画像化し、脳の血流を評価する検査。脳梗塞・認知症・てんかんなどの診断に用いられる。脳血流シンチ。脳血流シンチグラム。→シンチグラフィー
のど‐あめ【喉飴】
のどに何らかの作用がある飴の総称。炎症やせき・たんなどの症状を抑える医薬品や、それに準ずる医薬部外品、清涼感を楽しむための食品など、さまざまな種類がある。
はいかんき‐シンチグラフィー【肺換気シンチグラフィー】
ガス状の放射性医薬品を吸入し、肺内での分布を画像化することによって、換気機能の異常や障害を調べるシンチグラフィー検査。肺塞栓症や肺繊維症などの診断に用いられる。肺換気シンチ。肺換気シンチグラム。
はいけつりゅう‐シンチグラフィー【肺血流シンチグラフィー】
肺の毛細血管に一時的に留まる放射性医薬品を投与し、その分布を画像化することによって、肺の血流の状態を調べるシンチグラフィー検査。肺塞栓症・肺高血圧症など診断に用いられる。肺血流シンチ。肺血流シン...
はいごう‐きんき【配合禁忌】
2種以上の医薬品を配合するとき、物理的、化学的変化で、薬理上の効力が変わったり減少したりする状態を避けること。
はい‐シンチグラフィー【肺シンチグラフィー】
放射性医薬品を投与して、肺の血流や換気機能を調べる、シンチグラフィー検査。肺血流シンチグラフィーと肺換気シンチグラフィーがある。肺シンチ。肺シンチグラム。
ハイリスク‐やく【ハイリスク薬】
副作用や事故などの危険があるため、特に投与についての安全管理が必要な医薬品。