い‐はく【医伯】
《「伯」は長の意》医者を敬っていう語。すぐれた医者。
い‐はく【医博】
「医学博士」の略。→博士(はくし)1
医(い)は仁術(じんじゅつ)なり
医術は、人を治療することによって仁徳を施す術である。
い‐ほう【医方】
治療の方法。医術。
いほう‐みょう【医方明】
五明(ごみょう)の一。古代インドの医学。
い‐む【医務】
医療に関する仕事。「—室」
い‐やく【医薬】
1 病気の治療に用いる薬品。 2 医術と薬剤。また、医師と薬剤師。
いやくじょうほう‐たんとうしゃ【医薬情報担当者】
⇒エム‐アール(MR)
いやく‐の‐かみ【医薬の神】
医薬をつかさどる神。大国主命(おおくにぬしのみこと)や少彦名神(すくなびこなのかみ)。西洋ではアスクレピオス。
いやく‐ひん【医薬品】
病気の診断、治療、予防に用いる薬。薬機法で、開発・生産・使用について規制されている薬。医療用医薬品と一般用医薬品とがある。→医薬部外品