あらい‐あ・げる【洗い上げる】
[動ガ下一][文]あらひあ・ぐ[ガ下二] 1 洗いおわる。「山のような洗濯物を—・げる」 2 十分に洗う。洗い立てる。「まっ白に—・げる」 3 残すところなくすっかり調べ上げる。「容疑者の身元を...
あらい‐た・てる【洗い立てる】
[動タ下一][文]あらひた・つ[タ下二] 1 繰り返し十分に洗う。「取り入れた野菜を—・てる」 2 内情や真相、特に他人の悪事や不品行をあばき出す。ほじくり出す。「身辺を—・てた暴露記事」「旧悪...
アンダー【under】
1 多く複合語の形で用い、下に、低い、の意を表す。「—グラウンド」 2 ゴルフで、「アンダーパー」の略。「ワン—」⇔オーバー。 3 《underexposureの略》写真で、露出または現像が不十...
アール‐エム‐ピー【RMP】
《risk management plan》医薬品リスク管理計画。製薬会社が医療関係者向けに作成する、医薬品の開発から市販後まで、適正なリスク管理を行うための計画をまとめた文書。確認された副作用...
い・い【好い/善い/良い】
[形](「よい」のくだけた言い方。ふつうは終止形・連体形だけが用いられる) 1 「よい」に同じ。「器量が—・い」「—・いようにしてくれ」「もっと勉強すれば—・いのに」「もう—・いかい、もう—・い...
いい‐た・す【言(い)足す】
[動サ五(四)]言葉の足りないところを補って言う。付け加えて言う。「説明の不十分な点を—・す」
いい‐とし【好い年】
[連語] 1 十分に分別のある年齢。多く、年齢に不相当な行為などをあざける気持ちを含んで使う。「—をしてばかなまねをするな」 2 相当な年輩。「先生も、もう—だろう」
言(い)うもおろか
《「おろか」は、おろそか、不十分の意。後に「愚か」と意識された》言うまでもない。言うのもばかげている。
いかん‐なく【遺憾無く】
[副]心残りがないほど十分に。申し分なく。「—実力を発揮する」
息(いき)が詰(つ)ま・る
1 呼吸が十分にできなくなる。 2 緊張しすぎて、息苦しくなる。「試験会場の—・るような雰囲気」