びん【便】
1 人や荷物・手紙などをある場所まで運ぶこと。また、その手段。「飛行機の—がある」「午後の—で届く」「宅配—」「速達—」 2 都合のよい機会。よい方法。ついで。「侍のをのこども仕まつるもののうち...
ビーマル‐ワン【BMAL-1】
生物時計の機能を決定する時計遺伝子の一つ。脂肪細胞をつくる酵素をふやす機能をもつ。 [補説]時間帯によって増減し、午後3時ごろが最も少なく、午後10時から午前2時ごろに最も多くなる。「夜遅く食べ...
ピー‐エム【P.M./p.m.】
《(ラテン)post meridiem》午後。時刻を表す数字または数詞のあとに置く。⇔A.M.
ふたご‐ざ【双子座】
黄道十二星座の一。3月上旬の午後8時ごろ南中し、南の中天高く見える。α(アルファ)星のカストルは光度1.6等、β(ベータ)星のポルックスは光度1.1等で、これを双子の兄弟に見立てたもの。現在、夏...
ふり‐くら・す【降(り)暮(ら)す】
[動サ五(四)]雨や雪が、日暮れまで降りつづく。「午後は綿雪片々飄々、終日間断なく—・す」〈蘆花・自然と人生〉
へい‐いん【閉院】
[名](スル) 1 もと、帝国議会で会期が終わること。⇔開院。 2 病院など「院」と名のつく施設・機関がその業務を停止し、閉業すること。⇔開院。 3 病院などが、その日の業務を終えること。「午後...
へい‐や【丙夜】
五夜(ごや)の一。およそ今の午後11時または午前0時からの2時間。子(ね)の刻。三更(さんこう)。
へび‐ざ【蛇座】
南天の星座。蛇遣(へびつか)い座により二分され、その西側に頭部、東側に尾部がある。頭部は7月中旬、尾部は8月中旬の午後8時ごろ南中する。学名 (ラテン)Serpens
へびつかい‐ざ【蛇遣い座】
赤道上の大星座の一。ヘルクレス座の南、天の川の西岸にあり、8月上旬の午後8時ごろ南中し、南の中天に見える。多数の球状星団がある。学名 (ラテン)Ophiuchus
ヘルクレス‐ざ【ヘルクレス座】
北天の大星座。琴座の西にあり、8月上旬の午後8時ごろ南中し、天頂近くに見える。明るい星はないが、球状星団M13がある。名称はギリシャ神話のヘラクレスにちなむ。