はん‐にえ【半煮え】
[名・形動]十分に煮えていないこと。また、そのさまや、そのもの。なま煮え。
はん‐にくぼり【半肉彫(り)】
⇒半浮き彫り
はん‐にじゅう【半二重】
双方向通信において、送受信を交互に行う通信方式。ハーフデュープレックス。半二重通信。→全二重
はんにじゅう‐つうしん【半二重通信】
⇒半二重
はん‐にち【半日】
1日の半分。はんじつ。
はん‐にん【半人】
一人前の半分。半人前。
はんにん‐そく【半人足】
半人前であること。また、その者。
はんにん‐まえ【半人前】
1 一人前の半分。「—の量」 2 一人前の半分の働きしかしないこと。未熟であること。「仕事は—でも口は一人前だ」
はん‐ね【半値】
半分の値段。半価。「—で売る」
はん‐ねり【半練り】
1 食品や薬品などが、やわらかく糊(のり)状であること。「—のワックス」 2 生糸を精練するとき、セリシンを半分ほど取り除くこと。また、その生糸。本練りに対していう。