はん‐かい【半開】
[名](スル) 1 弁・栓・扉などを半分ほど開くこと。「ガス栓を—にしておく」 2 花が開きかけていること。「桜はまだ—だ」 3 文明が未開を過ぎて、少し開化していること。「其の社会が尚—の位置...
はん‐かいてん【半回転】
[名](スル)物が半分だけ回ること。向きが180度かわること。
はん‐かく【半角】
正方形の和文活字の一字を半分にした大きさ。縦組みなら縦の長さだけ半分に、横組みなら横幅だけ半分にしたもの。二分。→全角
はんか‐くさ・い【半可臭い】
[形][文]はんかくさ・し[ク]おろかである。ばからしい。「—・い理屈」
はん‐かくすい【半覚睡】
目覚めているのか眠っているのかはっきりしない、夢うつつの状態。
はんかくスペース‐くぎり【半角スペース区切り】
《space-separated format》⇒エス‐エス‐ブイ(SSV)
はん‐かくせい【半覚醒】
目が覚めているようないないような、夢うつつの状態。
はんかく‐はんすい【半覚半睡】
「半醒半睡」に同じ。
はん‐かこ【半過去】
フランス語・ラテン語などの動詞の時制の一。動作の未完了、過去における継続・反復・進行などを表すもの。
はんかさん‐かいろ【半加算回路】
⇒半加算器