おなじ【同じ】
《「おなし」とも》 [形動]《形容詞「おなじ」の形容動詞化》 1 別のものではなく、そのものであるさま。同一である。「—学校の卒業生」「行きと—船で帰る」 2 二つ以上のものの内容・状態などに...
おもい‐めぐら・す【思い巡らす】
[動サ五(四)]いろいろと考えてみる。あれやこれやと思案する。思い回す。「卒業後のことを—・す」
おわかれ‐かい【御別れ会】
1 卒業者や退職者など、その集団を去る人を送るための会。 2 ⇒偲(しの)ぶ会
おんしん‐ふつう【音信不通】
《「いんしんふつう」とも》電話や手紙などによる連絡が何もないこと。「卒業以来—の友人」
オー‐ジー【OG】
1 《(和)old+girl》女性の卒業生。 2 《(和)office+girl》会社などの女性事務員。 3 《own goal》サッカーなどで、オウンゴール。
オー‐ビー【OB】
《(和)old+boy》在校生に対し、その学校の卒業生。先輩。
かんせい‐きょういく【完成教育】
上級学校への準備ではなく、その学校を卒業後、ただちに社会に出ることを目標とする教育。
かんぶ‐こうほせい【幹部候補生】
1 旧日本陸軍で、現役兵の経験があり、所定の学校を卒業または修了し、または所定の資格をもつ者で、陸軍の予備役の将校または下士官を志願して選抜試験に合格した者。幹候。 2 自衛隊で、幹部自衛官にな...
がくいん‐かい【学員会】
中央大学卒業生の同窓会。 [補説]同大学の同窓会としては白門会を称する各組織が一般的だがこれらは任意団体で、大学公認の同窓会は学員会。
がく‐し【学士】
1 大学などの卒業者に与えられる学位。 2 学問をする人。学者。「開師、三宅石庵は王陽明の風な—ぢゃが」〈胆大小心録〉 3 律令制で、皇太子に経書を講じた東宮(とうぐう)坊の職員。東宮学士。「東...