あおた‐がい【青田買い】
１ 稲の収穫前に、その田の収穫量を見越して先買いすること。→青田売買 ２ 企業が人材確保のため、卒業予定の学生の採用を早くから内定すること。卒業前の学生を実る前の稲に、能力を収穫量にたとえた語。...
あかもん‐かい【赤門会】
「赤門学友会」の略称。また、その下部組織である地域・職域などごとの東京大学卒業生の同窓会。
あかもん‐がくゆうかい【赤門学友会】
東京大学の学生・卒業生・教職員らによる親睦団体。地域や職域ごとの同窓会を束ねる上部組織としての役割も果たす。
あくた‐たけお【芥田武夫】
［1903〜1987］野球選手・監督。兵庫の生まれ。早大野球部で活躍。卒業後、満鉄に入社し、都市対抗野球で優勝。のち朝日新聞社に入り、戦後、全国中等学校野球連盟（高野連の前身）の結成に貢献。近鉄...
あす・ぶ【遊ぶ】
［動バ五（四）］「あそぶ」の音変化。「卒業してから三年になるが、まだ—・んでるぜ」〈漱石・野分〉
アビツーア【(ドイツ)Abitur】
《「アビトゥア」とも》ドイツの（ギムナジウムなどの）高校卒業資格試験。また、その合格者に与えられる卒業資格。大学入学資格でもある。
あまち‐しゅんいち【天知俊一】
［1903〜1976］野球選手・審判員・監督。兵庫の生まれ。明大野球部で活躍。卒業後、東京六大学専属審判員となる。昭和24年（1949）中日の監督に就任。昭和29年（1954）にはチームを初の日...
あやぶ・む【危ぶむ】
［動マ五（四）］事の成り行きが、悪い結果になるのではないかと不安に思う。あぶないと思う。「交渉の成立を—・む」「卒業が—・まれる」 
［動マ下二］あやうくする。苦しめる。「国家を既に—・めんと...
アルムナイ【alumni】
《alumnusの複数形から》卒業生。同窓生。また、企業などの退職者。「—制度（＝退職者の復職制度）」
イェール‐だいがく【イェール大学】
《Yale University》米国コネティカット州にある私立大学。東部八大学（アイビーカレッジ）の一。1701年、牧師養成専門学校として設立。1887年、初期の後援者イェールにちなみ現校名に...
