さんがく‐れんけい【産学連携】
産業界と学校(特に高専・大学)が互いに協力し、共同研究、商品開発、技術教育、学校の持つ特許の使用などを促進すること。産学協同。
さんぎょう‐くみあい【産業組合】
明治33年(1900)産業組合法によって設立された協同組合。信用・販売・購買・利用の4種があり、資力の弱い中小生産者・農民の保護と救済を目的とし、特に農村で発達した。第二次大戦後は各種の協同組合...
さん‐じ【参事】
1 ある事務や業務に参与する職。また、その職にある人。 2 国会職員および協同組合などの職員の職名。 3 旧制で、行政機関、特に鉄道省鉄道局や大蔵省専売局など現業官庁の官名。 4 明治初年に各府...
し‐ほうじん【私法人】
私的な目的(行政など公共の目的以外)のために設立される法人。その設立・管理などについて、国家による統制を加えられない。会社・公益社団法人・公益財団法人・協同組合など。→公法人
しゅうだん‐あんぜんほしょう【集団安全保障】
国家の安全を、一国の軍備拡張や他国との軍事同盟に求めず、多数の国々が協同して相互に保障しようとする制度。国際連合の基本的理念の一。集団保障。集団安保.
しゅうだん‐のうじょう【集団農場】
多人数が土地を協同で管理・経営し、集団的に農業生産を行う農場。ソ連のコルホーズなど。
しょうこうくみあい‐ちゅうおうきんこ【商工組合中央金庫】
主として中小規模の事業者を構成員とする団体に対する金融の円滑を図るため、昭和11年(1936)商工組合中央金庫法に基づいて設立された、総合金融機能を持つ政府金融機関。政府と中小企業等協同組合・協...
しょうひ‐くみあい【消費組合】
明治33年(1900)の旧産業組合法による協同組合の一。昭和23年(1948)消費生活協同組合に改組。
しょうひせいかつ‐きょうどうくみあい【消費生活協同組合】
消費生活協同組合法による協同組合。地域による組合と職域による組合とがあり、組合員のために、生活に必要な物資の購入・加工・生産を行う事業、協同施設を設けて利用させる事業、生活改善・文化向上・共済を...
しょうひせいかつきょうどうくみあい‐れんごうかい【消費生活協同組合連合会】
⇒生活協同組合連合会