ていじゅうじりつけん‐こうそう【定住自立圏構想】
地方から東京など大都市圏への人口流出を抑制するため総務省が推進する施策。平成20年(2008)に「定住自立圏構想推進要綱」を公表。人口5万人程度以上で昼間人口が多い(昼夜間人口比率が1以上)都市...
てい‐せん【停戦】
[名](スル)交戦中の両軍が何らかの目的のため、合意の上で一時的に戦闘行為を中止すること。「協定を結んで—する」「クリスマス—」
ディエゴガルシア‐とう【ディエゴガルシア島】
《Diego Garcia》インド洋中部、チャゴス諸島最大の島。英国領。同諸島唯一の有人島であり、1971年から米国との防衛協定により、米軍基地が置かれている。
ディープ‐バックグラウンド【deep background】
記者会見や取材などに情報提供者が説明する際、発言の直接引用や情報提供者の公表を避けるよう報道機関に要求する協定の一種。一般的意見として報道させて反響をみるなどの意味でも行われる。
デイトン【Dayton】
米国オハイオ州南西部の都市。シンシナティの北約80キロメートル、グレートマイアミ川沿いに位置する。自動車工業、航空機工業が盛ん。ライト兄弟ゆかりの地。1995年、同市のライト‐パターソン空軍基地...
デット‐フォー‐ネーチャー‐スワップ【debt for nature swap】
開発途上国の対外債務の一部を肩代わりするのと引き換えに、同額分の自然保護政策の実施を求めること。1987年、米国の自然保護団体コンサベーションインターナショナルがボリビア政府との間で結んだ協定が...
とうきょう‐ラウンド【東京ラウンド】
1973年9月から始まった関税および貿易に関する一般協定(GATT)における多国間の多角的貿易交渉。貿易自由化の推進を目標とし、関税のほかにも非関税障壁、セーフガード、開発途上国問題も取り上げた...
とうし‐きょうてい【投資協定】
海外に投資する企業や投資財産の保護、および投資規制の透明性の向上などによって、海外投資を促進するための国家間の協定。
とうしじゆうか‐きょうてい【投資自由化協定】
⇒自由化協定
とうしほご‐きょうてい【投資保護協定】
⇒保護協定