シー‐エー‐シー‐シー【CACC】
《cooperative adaptive cruise control》複数の自動車が先行車・後続車間で制御情報をやり取りして加減速を行い、適切な車間距離で走行する機能。トラックの隊列走行など...
じゅんてんちょうえいせい‐システム【準天頂衛星システム】
準天頂軌道をとる複数の人工衛星を協調して動作させる運用方式。衛星コンステレーションの一種。日本の緯度であれば、通常3機の衛星を用いることで、ビル陰の影響が少ない天頂近くに順次衛星を配することがで...
じゅんてんちょう‐きどう【準天頂軌道】
人工衛星がとる軌道の一。地球の自転と同じ周期で公転する同期軌道のうち、適切な軌道要素をもたせ、地上の一地点の天頂付近に長時間とどまって見える軌道のこと。地球上からは数字の「8」のように見えるため...
じゅんどうき‐きどう【準同期軌道】
人工衛星がとる軌道の一。地球の自転に対して半分の周期で公転し、平均高度は約2000キロメートルで中軌道をとる。地上の一地点からは天球面上で常に同じルートを通る。多数の人工衛星を協調して動作させる...
ぜんこく‐ろうどうくみあいそうれんごう【全国労働組合総連合】
労働組合の全国中央組織の一。全日本労働総同盟(同盟)や日本労働組合総評議会(総評)などの労働4団体と官公労組が日本労働組合総連合会(連合)を結成した平成元年(1989)、労使協調路線に反対する組...
そうごう‐げいじゅつ【総合芸術】
各種の芸術の要素が協調・調和した形式で表出される芸術。楽劇・映画など。
外方(そっぽ)を向(む)・く
見るべき方向を見ないで、よその方向を見る。転じて、服従・協調しない態度をとる。「部下に—・かれる」
ソーシャル‐スキル【social skill】
《「ソシアルスキル」とも》社会の中で自立し主体的であるとともに、他の人との協調を保って生きるために必要とされる、生活上の能力。社会技能。
たこくかん‐しゅぎ【多国間主義】
3か国以上の国家が、共通の原則や規範に基づいて意思決定を行い、協調して行動すること。マルチラテラリズム。→二国間主義 →単独行動主義
たんどく‐かいにゅう【単独介入】
一つの国または地域が、他の国や地域と連携することなく、単独で為替介入を実施すること。→協調介入