しゃかい‐ぶんか【社会分化】
社会構造が単純で同質的な状態から、複雑で異質的な状態へと変化すること。
しゅうにゅう‐の‐なみ【収入の波】
収入が月ごとに大きく変わること。単純な仕事量の差によって生じる場合や、公的手当が数か月分まとめて支給されることによって生じる場合などがある。
しゅうわい‐ざい【収賄罪】
公務員が、その職務に関して賄賂を受け取ったり、賄賂の要求や約束をする罪。請託を受けなくても成立する。刑法第197条第1項が禁じ、5年以下の懲役に処せられる。単純収賄罪。 [補説]状況や立場などの...
しゅくしょう‐さいせいさん【縮小再生産】
再生産が従来よりも小さい規模で反復されること。不況・戦争・災害などの際に起こる。→拡大再生産 →単純再生産
シュプレマティスム【(フランス)suprématisme】
《「シュプレマティズム」とも》1913年ごろロシアで起こった芸術運動。抽象芸術の一流派で、単純な幾何学模様による造形を行った。内面性や精神性を表現するカンディンスキーらの「熱い抽象」に対して、「...
しんか‐ろん【進化論】
生物のそれぞれの種は、単純な原始生物から進化してきたものであるとする考え。ラマルクの用不用説、ダーウィンの自然選択説、ド=フリースの突然変異説などがある。現在では主として進化の要因論をいう。
シンプリファイ【simplify】
[名](スル)単純化すること。「理論を—する」
シンプル【simple】
[形動]単純なさま。また、飾り気やむだなところがなく、簡素なさま。「—な柄」「—な生活」
シンプル‐シンフォニー【Simple Symphony】
ブリトゥンの弦楽合奏曲。1933年から1934年にかけて作曲。全4楽章。自身によるピアノ曲の習作に基づく。弦楽四重奏としても演奏される。単純な交響曲。
シーアイエス‐ほうしき【CIS方式】
《contact image sensor type》スキャナーの読み取り方式の一。RGBの発光ダイオードの光源とイメージセンサーを一列に並べた読み取り装置を、原稿に密着させたまま走査することで...