たん‐しょう【単称】
1 簡単な名称。単純な呼び名。 2 1個の事物だけを言い表すこと。また、その名称。 3 論理学で、判断の主張が、主語の指示する唯一の事物だけにあてはまること。→全称 →特称
たんじゅん‐おんせん【単純温泉】
泉質の一。1キログラム当たりの溶存物質量が1グラム未満の温泉。刺激が少なく、病後の健康回復などに向く。単純泉。
たんじゅん‐か【単純化】
[名](スル)こみいっている物事を単純にすること。「機構を—する」
たんじゅん‐こうし【単純格子】
結晶構造において、単位格子の頂点のみが格子を作る点になっている空間格子の総称。単位格子が立方体の場合は単純立方格子になる。
たんじゅん‐しゅうけい【単純集計】
ある与えられたデータを集計するとき、異なる属性や基準などに分類せず、すべてを単純に合計すること。グランドトータル。GT(grand total)。→クロス集計
たんじゅん‐せん【単純泉】
「単純温泉」に同じ。
たんじゅん‐とうにょうびょうもうまくしょう【単純糖尿病網膜症】
⇒単純網膜症
たんじゅんマトリクス‐えきしょう【単純マトリクス液晶】
⇒単純マトリックス液晶
たんじゅんマトリクス‐ほうしき【単純マトリクス方式】
⇒単純マトリックス液晶
たんじゅんマトリックス‐えきしょう【単純マトリックス液晶】
《simple matrix liquid crystal》液晶ディスプレーの作動方式の一。画面の垂直方向と水平方向に格子状に導線が配され、2方向から電圧をかけることにより、交点にあたるドットの...