ジャワ‐さい【ジャワ犀】
ウマ科の哺乳類。東南アジアに分布。体高1.5〜1.7メートル。体重約1400キロ。絶滅の危険がある。
じゅう‐たい【重体/重態】
病気や負傷の程度がひどく、生命に危険があること。「—に陥る」
じゅん‐こうぎょうちいき【準工業地域】
都市計画法で定められた用途地域の一つ。主として環境悪化をもたらすおそれのない工業の利便性を増進するために定められる地域。火災や有害物排出などの危険が少ない軽工業の工場のほか、住宅・店舗なども建設...
じゅんすい‐リスク【純粋リスク】
損害や損失のみをもたらす危険のこと。保険業における火災・地震・気象災害など。静態的リスク。→投機的リスク
じゅん‐ぜつめつきぐ【準絶滅危惧】
レッドリストで、生物の種を絶滅の危険性の高さによって分類したカテゴリー項目の一つ。現時点での絶滅危険度は小さいが、生息条件の変化によっては、より危険度の高い絶滅危惧に移行する可能性のある種のこと...
じょう‐たい【状態/情態】
人や物事の、ある時点でのありさま。「危険な—」「昏睡(こんすい)—」「健康—」
じょうほう‐ぶそく【情報不足】
1 判断したり、行動したりするために必要な知識が十分に集まっていないこと。 2 レッドリストやレッドデータブックで、生物の種を絶滅の危険性の高さによって分類したカテゴリー項目の一つ。絶滅の危険性...
じょうほう‐モラル【情報モラル】
情報化社会で適切に活動するための倫理。特に、インターネットの利用によって、自らを危険にさらしたり、他者を害したりしないようにするための考え方や道徳上の規範をさす。情報倫理。
じらい‐げん【地雷原】
1 多数の地雷が埋められている地帯。 2 (比喩的に)潜在的な危険を多数はらんでいて、一触即発の状況にあること。
じんこう‐にんしんちゅうぜつ【人工妊娠中絶】
胎児が、母体外において、生命を保持することのできない時期に、人工的に、胎児及びその付属物を母体外に排出すること。妊娠の持続が母体にとって危険である場合などに行うもので、日本では母体保護法に基づき...