リスク‐テーク
[名](スル)《risk takingから》危険を承知で行うこと。危険を冒すこと。リスクテーキング。「日銀にさらなる—を迫る」
リスク‐ヘッジ【risk hedge】
相場変動などによる損失の危険を回避すること。
リスクホメオスタシス‐りろん【リスクホメオスタシス理論】
《risk homeostasis theory》危険を回避する手段・対策をとって安全性を高めても、人は安全になった分だけ利益を期待してより大胆な行動をとるようになるため、結果として危険が発生す...
リスク‐マネー【risk money】
1 高い収益を期待して、回収できない危険性のある投資を行う、ヘッジファンドやCTAなどの投資家の資金。 2 エンゼル投資家やベンチャーキャピタルなどが、ベンチャー企業に対して、回収不能になるリス...
リスク‐マネージメント【risk management】
経営活動に生じるさまざまな危険を、最少の費用で最小限に抑えようとする管理手法。危機管理。危険管理。リスク管理。
りっ‐ぴょう【立標】
航路標識の一。暗礁・浅瀬・露岩などの危険な場所に立てる警戒標識。
リノ【rhino】
サイ科の哺乳類の総称。東南アジア・アフリカに分布。絶滅の危険がある。
リバース‐ブロック
《(和)reverse+block》ダイバーが浮上時に中耳腔内(こうない)圧を大気圧に減少できないこと。耳痛、目まい、ひどければ嘔吐(おうと)を起こし、危険な状態を招く恐れもある。浮き耳。
リポたんぱくリパーゼけっそん‐しょう【リポ蛋白リパーゼ欠損症】
生まれつきリポたんぱく質を分解する酵素の遺伝子が欠損している遺伝病。脂肪を分解できないため血中の脂質が増え、動脈硬化・心筋梗塞などの危険性が高いとされる。
竜(りゅう)の鬚(ひげ)を撫(な)で虎(とら)の尾(お)を踏(ふ)む
きわめて危険なことをすることのたとえ。