げん‐せん【原潜】
「原子力潜水艦」の略。
げん‐せん【源泉/原泉】
1 水がわき出るもと。みなもと。 2 物事が発生してくるもと。「活力の—」「知識の—」 [補説]書名別項。→原泉
げん‐そく【原則】
多くの場合に共通に適用される基本的なきまり・法則。「—を立てる」「—から外れる」「—として部外者の立ち入りを禁止する」
げんそく‐ほう【原則法】
一定の事項につき、原則的に適用される法規。原則規定。⇔例外法。
げんそ‐ゆ【原粗油】
原油と粗油の総称。
げん‐ぞう【原像】
数学で、写像されるもとの像のこと。写像f:x→yのxをいう。
げん‐たい【原体】
農薬に含まれる有効成分。ふつう市販の農薬は、工業製品として製造された原体に補助剤などを添加し製品化される。
げん‐たい【原態】
もとの状態。原状。
げん‐たい【原隊】
軍隊で、もと所属していた部隊。「—に復帰する」
げん‐たいけん【原体験】
その人の思想が固まる前の経験で、以後の思想形成に大きな影響を与えたもの。