こうぞうか‐プログラミング【構造化プログラミング】
論理構造が明確で、わかりやすいプログラムを作成するための手法。1960年代後半、オランダの計算機科学者エドガー=ダイクストラが提唱。プログラム全体を機能ごとに分割し、処理の手順を順次・選択・反復...
こうはんせい‐はったつしょうがい【広汎性発達障害】
知的障害を伴う自閉症・高機能自閉症・アスペルガー症候群・レット症候群・小児期崩壊性障害などを包括した発達障害の総称。対人的な反応に障害があって場面に即した適切な行動が取れない、言語障害・コミュニ...
ころ・う【嘖ふ】
[動ハ四]《しかる意の「嘖(こ)る」に反復継続の助動詞「ふ」の付いた「こらふ」の音変化か》声をあげてしかる。「誰そこの我がやど来呼ぶたらちねの母に—・はえ物思ふ我を」〈万・二五二七〉
さいき‐しんせい【再帰新星】
短期間で2回以上の急激な増光・減光が繰り返して観測された新星。増光の間隔は一般的に不定期であり、1年から数十年程度のものが知られる。回帰新星。反復新星。
さいしゅう‐かい【最終回】
1 継続・反復して行われた物事の、最後の回。「テレビ番組の—」 2 野球の試合で、攻守を行う最後の回(イニング)。通常は9回で、決着がつかない場合は引き分け、または延長戦となる。
さ‐もら・う【候ふ/侍ふ】
[動ハ四]《「さ」は接頭語。「もらふ」は動詞「も(守)る」の未然形「もら」に上代の反復継続の助動詞「ふ」の付いたもの》 1 ようすを見守り、よい機会をうかがい待つ。よい風向きや潮時、また逢瀬など...
しゅう‐かん【習慣】
1 長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと。「早寝早起きの—」 2 その国やその地方の人々のあいだで、普通に行われる物事のやり方。社会的なしきたり。ならわし。慣習。「盆暮...
しゅくしょう‐さいせいさん【縮小再生産】
再生産が従来よりも小さい規模で反復されること。不況・戦争・災害などの際に起こる。→拡大再生産 →単純再生産
しゅ‐どう【修道】
1 仏道を修行すること。 2 仏語。三道の第2の位。見道で悟った真理を、具体的な事象の上で反復して観察する段階。
しわぶか◦う【咳かふ】
[連語]《動詞「しわぶく」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」。上代語》しきりにせきをする。「糟湯酒(かすゆざけ)うちすすろひて—◦ひ鼻びしびしに」〈万・八九二〉