もぎ‐と・る【捥ぎ取る】
[動ラ五(四)] 1 もいで取る。「枝からリンゴを—・る」 2 無理やり取り上げる。「子供の手からおもちゃを—・る」
もぎり【捥り】
劇場・映画館などの入り口で、入場券の半片をもぎ取ること。また、その係。
もぎ・る【捥る】
[動ラ五(四)]ねじって取る。ちぎりとる。「トマトを—・る」 [可能]もぎれる
も‐くず【藻屑】
海の中の藻などのくず。また、そのように取るに足らないもの。「海の—となる」
も・ぐ【捥ぐ】
[動ガ五(四)]無理にねじり取る。ちぎりとる。もぎる。「梨を—・ぐ」 [可能]もげる
[動ガ下二]「もげる」の文語形。
もじ‐あわせ【文字合(わ)せ】
文字でする遊戯の一。漢字の偏・冠・旁(つくり)をそれぞれ別の札に書いたものを、カルタのように合わせて取るもの。
もじ‐にんしき【文字認識】
紙に印刷された文字や手書きで入力された文字を、コンピューターで扱える文字(文字コード)に変換する機能。代表的な例として光学的に文字を読み取るOCRがある。
もっ‐かん【木管】
1 木で作ったくだ。 2 紡績機械で、糸を巻き取るのに使うくだ。 3 「木管楽器」の略。
もの‐とり【物取り】
他人の物を盗み取ること。また、その人。泥棒。「—に入られる」
物(もの)は考(かんが)えよう
物事は考え方しだいで、よくも悪くも受け取ることができる。