鞘(さや)を抜(ぬ)・く
「鞘を取る」に同じ。
さ‐よく【砂浴】
1 実験の際などに、砂を熱の媒体として間接に加熱すること。鉄製の浅い皿などに砂を入れ、物体を砂の上に置くか砂中に埋めて熱する。 2 鳥類がダニなどの外部寄生虫を取るため、砂や土を羽毛にかけること...
さん‐い【簒位】
[名](スル)帝位を奪い取ること。
三軍(さんぐん)も帥(すい)を奪(うば)うべきなり匹夫(ひっぷ)も志(こころざし)を奪(うば)うべからざるなり
《「論語」子罕(しかん)から》大軍であってもまとまっていないと、その総大将を討ち取ることができるが、たとえ身分の低い男でも、意志が堅ければ、その志を変えさせることはできない。
さん‐さく【刪削】
[名](スル)不要の文字などを削り取ること。
さん‐した【三下】
[名・形動] 1 ばくち打ちの仲間で下っ端の者。三下奴(さんしたやっこ)。 2 取るに足らない者。下っ端の者。また、取るに足らないさま。「見栄を並べる、—な屋郎(やらう)たあ違ふによ」〈洒・船頭...
さん・する【簒する】
[動サ変][文]さん・す[サ変]奪う。奪い取る。簒奪する。「王位を—・する」
さん‐だつ【簒奪】
[名](スル)帝王の位、政治の実権などを奪い取ること。「王位を—する」
ざいけいねんきん‐つみたてほけん【財形年金積立保険】
財形貯蓄制度に基づき、勤労者の財産形成を支援するための保険の一。払い込み保険料の累計額が385万円までは利子差益が非課税となり、さらに年金受け取り開始後に受け取る年金も非課税。年金受け取り以外の...
ざいもく‐や【材木屋】
1 材木を売る店。また、材木の売買を業とする人。 2 《「気取る」を「木取る」にかけた俗語で》気取り屋。