ざ‐ぐり【座繰り/坐繰り】
1 座って繭から糸をたぐりながら糸枠に巻き取ること。また、その道具。 2 「座繰り糸」の略。 3 ボルトや小ねじ類を締める際、すわりを安定させるために、穴の周辺の上面を平らに加工すること。
ざ‐こ【雑魚/雑喉】
《「ざっこう(雑喉)」の音変化》 1 いろいろな種類の入り交じった小魚。また、小さい魚。じゃこ。 2 地位の低い者、取るに足りない者をたとえていう語。小物。「—は相手にしない」
ざっ‐ぱい【雑輩】
取るに足らない人物。小者(こもの)。
ざつ‐ぎ【雑技/雑伎】
1 民間に行われるさまざまな技芸。特に奈良時代、中国から伝来した曲芸・物まねなどをさすことが多い。雑芸(ぞうげい)。 2 取るに足らない技芸。 3 中国で、奇術や曲芸などを演じるもの。「上海—団」
ざつ‐じ【雑事】
本来の仕事以外のいろいろな用事。取るに足らない雑多な事柄。
しあい‐かん【試合勘】
試合の流れの変化を瞬間に感じ取る感覚。「—を取り戻す」
シアリング【shearing】
はさみなどで刈り取ること。羊毛などを刈り取ること。また、刈り取った毛。
し‐かく【資格】
1 あることを行うのに必要な、また、ふさわしい地位や立場。「理事の—で出席する」 2 あることを行うために必要とされる条件。「税理士の—を取る」
しかく‐しょうほう【資格商法】
国家資格や民間資格、架空の資格などを、通信講座を受講するだけで取得できると勧誘し、高額な教材費・受講料をだまし取る悪徳商法。だまされた受講者がそのままにしておくと、契約が切れていないとしてさらに...
しかん‐ブラシ【歯間ブラシ】
歯間の歯垢(しこう)を取るのに使う、ごく細いブラシ。