シムスワップ‐さぎ【SIMスワップ詐欺】
悪意ある第三者が、スマートホンなどのSIMの契約者情報を書き換えて、不正使用すること。攻撃対象の個人情報を入手して対象者になりすまし、SIMの再発行や電話番号の交換を行うことで、スマートホンのア...
しめ‐ぎ【締(め)木/搾め木】
2枚の板の間に植物の種子などを挟んで、強く圧力をかけて油をしぼり取る木製の道具。身をしぼられるようなつらい状態のたとえにも用いる。「—にかけられる」
しめし【湿し】
1 しめらすこと。 2 湿りを取るため腰から下に巻く布。おしめ。「—のやうなるものを着せければ」〈散木集・六・詞書〉
しもん‐リーダー【指紋リーダー】
指紋認証で、指紋を読み取るための機器。パソコンやスマートホンにあらかじめ搭載されるほか、USBなどで外部接続して用いる専用端末がある。指紋認証リーダー。
しゃ【写〔寫〕】
[音]シャ(呉)(漢) [訓]うつす うつる [学習漢字]3年 1 ありのままにうつし取る。「写経・写実・写生/活写・手写・書写・謄写・筆写・描写・複写・模写」 2 物の像をスクリーンやフィルム...
尺(しゃく)を打(う)・つ
「尺を取る」に同じ。
しゃ‐せい【写生】
[名](スル)景色や事物のありさまを見たままに写し取ること。絵のほかに、短歌・俳句・文章についてもいう。スケッチ。「梅の花を—する」「—旅行」
しゃせい‐せつ【写生説】
正岡子規の唱えた俳句・短歌の方法論。絵画の理論を移入し、実物・実景をありのままに具象的に写し取ること。子規以後、俳句では河東碧梧桐(かわひがしへきごとう)・高浜虚子ら、短歌では伊藤左千夫・長塚節...
しゅ‐い【主意】
1 主要な意図。中心となる考え方。主眼。主旨。「論文の—を読み取る」 2 おもな意味や考え。趣意。「然しそうすれば私がKを無理に引張って来た—が立たなくなる丈(だけ)です」〈漱石・こゝろ〉 3 ...
しゅう‐きん【集金】
[名](スル)受け取るべき金銭を集めること。また、集めた金銭。「—に回る」