カバイヨン【Cavaillon】
フランス南東部、プロバンス地方、ボークリューズ県の都市。同国屈指のメロンの産地として有名。農産物の取引が盛ん。13世紀建造のノートルダムエサンベラン大聖堂や古代ローマ時代の凱旋門がある。
カバード‐ショートセリング【covered short selling】
取引の裏付けとなる株式を実際に借りるなどして空売りを行うこと。→ネーキッドショートセリング
かぶかしすう‐さきもの【株価指数先物】
日経平均株価やTOPIXなどの株価指数に連動する先物の総称。日本では、日経225先物やTOPIX先物などがある。取引を行う際は、取引金額に応じて証拠金を預託し、対象となる株価指数を所定の価格で取...
かぶしきがいしゃ‐しょうひんとりひきじょ【株式会社商品取引所】
商品先物取引法に基づいて、商品や商品指数の先物取引を行うために必要な市場の開設する株式会社。→会員商品取引所
かぶしき‐こうかい【株式公開】
株式を証券取引所に上場すること。これにより会社は、創業者など限られた株主が所有する状態から、株式市場で株式を購入した不特定多数の株主によって所有される状態になる。新規公開株式。IPO(Initi...
かぶしきとう‐ふりかえせいど【株式等振替制度】
上場会社の株券をすべて廃止し、株主の権利の管理を、証券保管振替機構および証券会社に開設された口座において電子的に行う制度。金融商品取引所に上場されている株式・新株予約権・新株予約権付社債・投資口...
かぶしき‐とりひきじょ【株式取引所】
証券取引所(金融商品取引所)の旧称。
かぶしき‐なかがいにん【株式仲買人】
もと、株式取引所で株式の売買を行った者。大正11年(1922)に取引員と名称を変えた。現在の証券取引所(金融商品取引所)の承認を受けた取引参加者(会員組織の取引所は会員)に相当する。
かぶしきばいばい‐いたくてすうりょう【株式売買委託手数料】
証券会社に株式などの売買を委託した投資家が、売買が成立した際に支払う手数料。株式手数料。委託手数料。 [補説]平成11年(1999)規制緩和に伴い、証券取引所が決めていた固定手数料制を廃止、手数...
かぶしき‐もちあい【株式持(ち)合い】
株式組織の金融機関や事業会社が相互に相手方の株式を持ち合うこと。経営支配権の安定化や取引関係の強化、敵対的買収からの防衛などを目的として行われる。日本では以前からの慣行であったが、1990年代以...