がいこくしじょう‐デリバティブとりひき【外国市場デリバティブ取引】
デリバティブ取引の一つ。外国の金融商品市場で行われるものをいう。→市場デリバティブ取引 →店頭デリバティブ取引
がいこく‐ぼうえき【外国貿易】
自国と外国との間に行われる商業取引。海外貿易。貿易。
がいぶ‐けいざい【外部経済】
1 関連産業または経済全体の発達、立地条件の変化などによって個々の企業の生産費が低下し利益を受けること。⇔内部経済。 2 ある企業や消費者の経済活動が、市場取引によらずに第三者に便益・利益を与え...
がいぶ‐ふけいざい【外部不経済】
ある企業や消費者の経済活動が、市場取引によらずに第三者に不利益・損害を与えること。例えば、公害。
がいむいん‐しかくしけん【外務員資格試験】
証券会社や銀行などで金融商品取引業務を行う証券外務員の資格を取得するための試験。日本証券業協会が実施する。
が‐こう【牙行】
唐代以降の中国で、物品売買のあっせんや商取引の仲介を業とした者。また、そのような仲買業者の組合。
がっこう‐さい【学校債】
私立学校が運営資金を調達するために、新入生や在学生を対象に発行する債券。ふつうは無利子で、卒業時に返還する。 [補説]金融商品取引法により、平成19年(2007)9月から総額1億円以上、500人...
がら【瓦落】
《がらがら崩れる意》取引相場が急にひどく落ちること。暴落。 [補説]「瓦落」は当て字。
き‐おも【気重】
[名・形動] 1 気分がふさいで、積極的に何かをする気にならないこと。また、そのさま。「失職して—な毎日」 2 相場が低調で、取引が活発でない状態。
きぎょうかいかく‐ほう【企業改革法】
《「上場企業会計改革および投資家保護法」の通称》証券取引法等に定められた企業情報開示の正確性と信頼性を改善することにより、投資家を保護することを目的として、2002年に制定された米国の法律。企業...