じゅうたくゆうし‐ほけん【住宅融資保険】
金融機関が住宅ローンなどの貸し倒れに備えて住宅金融支援機構と結ぶ保険契約。金融機関は、機構に保険料を支払う代わりに、顧客のローンの返済が滞るなどした際は機構から保険金を受け取ることができ、その分...
じゅうぶいち‐ぎん【十分一銀】
1 江戸時代、結婚・就職・借金などの世話をした際に受け取る手数料。ふつう、持参金・給料・借金などの10分の1。じゅうぶいち。「—出(いだ)して、嫁呼ぶかたへ遣はしけるは」〈浮・永代蔵・一〉 2 ...
じゅえき‐しゃ【受益者】
1 あることから利益を受ける人。 2 行政法で、国や地方公共団体が行う事業から特別な利益を受ける人。「—負担の原則」 3 信託において、信託財産によって生じた利益を受け取る人。
じゅ‐しん【受信】
[名](スル) 1 電信・電波などを受けること。「衛星放送を—する」「メールを—する」「—料」⇔送信/発信。 2 電報または郵便物を受け取ること。「速達を—する」⇔発信。
じゅしん‐にん【受信人】
他からの電信・電報・郵便物などを受け取る人。⇔発信人。
じゅ‐じゅ【授受】
[名](スル)さずけることと受け取ること。受け渡し。「金品を—する」
じゅ‐りょう【受領】
[名](スル) 1 物や金を受け取ること。「会費を—する」 2 ⇒ずりょう(受領) 3 江戸時代、優秀と認められた職人・芸人などが栄誉として国名を付した一種の官位を名のることを許されること。また...
じ‐り【自利】
1 自分の利益。 2 仏語。自力の修行によってその功徳・利益を自分一人で受け取ること。
せいかぞくとようじせんれいしゃヨハネ【聖家族と幼児洗礼者ヨハネ】
《原題、(イタリア)La Sacra Famiglia con san Giovannino》ミケランジェロの絵画。円形の板にテンペラ。直径12センチ。フィレンツェの貴族ドーニ家の依頼により制作...
せいじしきん‐だんたい【政治資金団体】
政党に資金援助を行うために政党が設立する団体。1政党につき1団体のみ設置でき、企業献金を受け取ることができる。政治資金規正法に基づく届け出が必要。→資金管理団体 [補説]主な政党の政治資金団体は...