コンセプション【conception】
1 概念。観念。 2 受胎。妊娠。
さんじ‐せいげん【産児制限】
社会的、経済的、また母体保護などの医学的理由から、人為的手段によって受胎または出産の制限や調節を行うこと。サンガー夫人らの提唱で始まった。産児調節。産制。バースコントロール。
サンタクローチェ‐せいどう【サンタクローチェ聖堂】
《Basilica di Santa Croce》 イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェにあるゴシック様式の教会。13世紀前半にフランチェスコ修道会が創建した小聖堂を元に、アルノルフォ...
サンティジョバンニ‐エ‐パオロ‐きょうかい【サンティジョバンニエパオロ教会】
《Basilica dei Santi Giovanni e Paolo》イタリア北東部、ベネト州の都市ベネチアにあるゴシック様式の教会。13世紀から15世紀にかけて建造され、歴代総督の墓や記念...
サンフレディアーノ‐きょうかい【サンフレディアーノ教会】
《Basilica di San Frediano》イタリア中部、トスカーナ州の都市ルッカにあるロマネスク様式の教会。12世紀前半に建造された。ファサードを飾る、キリスト昇天を描いたビザンチン風...
じゅたい‐こくち【受胎告知】
大天使ガブリエルが、処女マリアにキリストの懐妊を告げたこと。カトリック教会では、これを記念して3月25日を祝日とする。聖告。《季 春》 [補説]作品名別項。→受胎告知
じゅたいこくち‐きょうかい【受胎告知教会】
《Basilica of the Annunciation》イスラエル北部の都市ナザレの旧市街にあるカトリック教会。大天使ガブリエルが、マリアにキリストの懐妊を告げたという洞窟の上に建つ。4世紀...
じゅたい‐ちょうせつ【受胎調節】
受胎を計画的に制限し、妊娠を調節すること。避妊具や薬品を使用する方法のほか、月経周期を利用する方法として荻野式避妊法や基礎体温法などがある。
じんこう‐じゅせい【人工授精】
人為的に雄から採取した精液を雌に注入して受胎させること。ヒトでは不妊症の対策として、また家畜などでは品種改良や繁殖のために行われる。人工媒精。人為授精。→子宮内人工授精
せいガブリエル‐きょうかい【聖ガブリエル教会】
《Church of St. Gabriel》イスラエル北部の都市ナザレの旧市街にあるギリシャ正教会の教会。大天使ガブリエルが、マリアにキリストの懐妊を告げたという井戸の上に建つ。ナザレにはほか...