しょう‐ひょう【証票】
ある事を証明するための札や書き付け。「金銭受領の—」
しょきけいやくかいじょ‐せいど【初期契約解除制度】
光回線サービスや携帯電話サービスなど一定の電気通信サービスの契約について、利用者が、契約書面の受領後8日間が経過するまでは、電気通信事業者の合意なく契約を解除できる制度。
じゅ【受】
[音]ジュ(慣) [訓]うける うかる [学習漢字]3年 うけとる。うけ入れる。うける。「受験・受賞・受信・受諾・受注・受容・受領・受話器/甘受・享受・授受・納受・拝受・傍受」 [名のり]うく・...
じゅえきしょうけんはっこう‐しんたく【受益証券発行信託】
信託財産から生じる収益や信託財産を受領する権利などを表示した受益証券を発行する信託。
じゅ‐りょう【受領】
[名](スル) 1 物や金を受け取ること。「会費を—する」 2 ⇒ずりょう(受領) 3 江戸時代、優秀と認められた職人・芸人などが栄誉として国名を付した一種の官位を名のることを許されること。また...
じゅりょう‐いにん【受領委任】
整骨院などで柔道整復の施術を受けた患者が、療養費の受領を柔道整復師に委任すること。患者は、施術費のうち自己負担分を窓口で支払い、残りの費用は柔道整復師が患者に代わって保険者に請求する。
じゅりょう‐がみ【受領神】
受領(ずりょう)に任ぜられ、憑物(つきもの)がついて人が変わったように高慢になり、いばりちらすこと。また、その心。「鎌倉殿に—つき給はずは、よも忘れ給はじ」〈平家・一二〉
じゅりょう‐しょう【受領証】
受領したことを認める証書。うけとり。
じゅりょう‐ちたい【受領遅滞】
債務者が債務の弁済の提供をしたのに、債権者がその受領を拒否すること、または受領することができないこと。債権者遅滞。
じょうほうかいじ‐ぎむ【情報開示義務】
重要性の高い情報を、定められた形式により開示する義務のこと。具体的には、有価証券等の金融商品や、政治資金団体や資金管理団体等における政治資金の受領と経費支出、米国での特許の出願等で、必要な情報の...