レバノン【Lebanon】
西アジア、地中海に面する国。正称、レバノン共和国。首都ベイルート。古代フェニキアの地。16世紀以来トルコ領。第一次大戦後フランスの委任統治領となり、1944年に独立。住民は大部分がアラブ人で、キ...
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レプトスピラ‐びょう【レプトスピラ病】
病原性をもつレプトスピラが感染して起こる病気。ネズミなどの保菌動物の尿で汚染された水や土壌から経皮的・経口的に感染する。動物由来感染症の一つ。菌の血清型の違いによりいくつかの種類がある。軽症の場...
レボノルゲストレル【levonorgestrel】
黄体ホルモン剤の一つで、経口避妊薬・IUD(子宮内避妊具)・緊急避妊薬などの有効成分として用いられる。黄体ホルモンは本来、排卵後に分泌され子宮内膜を着床しやすい状態にするが、避妊薬では子宮内膜の...
レモン【檸檬】
梶井基次郎の短編小説。大正14年(1925)、同人誌「青空」の創刊号に発表した処女作。昭和6年(1931)、同名の作品集に収録。→檸檬忌2 俳句雑誌。昭和37年(1962)創刊。多田裕計主宰...
レユニオン‐とう【レユニオン島】
《Réunion》インド洋、マダガスカル島の東にある島。フランスの海外県。県庁所在地はサンドニ。サトウキビ・ラム酒・コーヒー豆を産する。人口87万(2021)。
れんたい‐し【連体詞】
日本語の品詞の一。活用のない自立語で、主語となることがなく、体言を修飾する以外には用いられない品詞。口語では「あの人」「あらゆる要素」「たいした人出」の「あの」「あらゆる」「たいした」など、文語...
れんよう‐けい【連用形】
国文法で活用形の一。活用する語の語形変化のうち、文中で文を中止するときの形。また、文語では助動詞「き・けり・たり」など、口語では助動詞「た」などを伴って用いられ、形容詞の場合には連用修飾語にもな...
ロイオス‐きょうかい【ロイオス教会】
《Igreja dos Lóios》ポルトガル中南部の都市エボラの旧市街にある教会。15世紀、ディアナ神殿の隣に建造。18世紀の大地震の後、正面入口の一部を除いて改築。内壁はアズレージョというタ...
ろう【老】
[名] 1 年をとっていること。また、その人。老人。「—先生」「—を負い幼を扶けて火を避くる者」〈樗牛・滝口入道〉 2 律令制で、61歳から65歳(のち、60歳から64歳)までの者の称。 3 ...