ていこくしゅう【汀子句集】
稲畑汀子の第一句集。昭和51年(1976)刊行。
ていじょくしゅう【汀女句集】
中村汀女の句集。昭和19年(1944)刊。
てんきゅう【天球】
長谷川櫂の句集。平成4年(1992)刊行。
とうこう【凍港】
山口誓子の第1句集。昭和7年(1932)刊行。
とうごくしょう【東国抄】
金子兜太の第13句集。平成7〜12年(1995〜2000)にかけての作品を収録する。平成13年(2001)刊。第36回蛇笏賞受賞。
とうせいしゅう【冬青集】
大野林火の句集。昭和15年(1940)刊行。
としおくしゅう【年尾句集】
高浜年尾の句集。昭和32年(1957)刊。
とりのす【鳥の巣】
松瀬青々の句集。作者没後の昭和13年(1938)に上下2冊で刊行。
にちじょう【日常】
清岡卓行の詩集。昭和37年(1962)刊。
金子兜太の第14句集。平成21年(2009)刊。本作に至る長年の業績により、第51回毎日芸術賞特別賞受賞。
にっ‐しゅう【入集】
[名](スル)歌集や句集などに作品を選んで入れること。