ユネップ‐エフアイ【UNEP FI】
《United Nations Environment Programme Finance Initiative》国連環境計画(UNEP)と金融機関の自主的な協定に基づく組織。1992年創設。環...
ユー‐ブイ‐ビー【UVB】
《ultraviolet B》波長が280〜320ナノメートルの紫外線。日焼け・しみ・そばかすの原因になるほか、白内障、皮膚がんを発生させる可能性があるといわれる。中波長紫外線。B領域紫外線。紫...
よう‐そう【様相】
1 ありさま。すがた。「ただならぬ—を呈する」 2 哲学で、事物の存在の仕方。可能性、現実的、必然的など。また、それらに対応する判断の形態。
ようそう‐ろんりがく【様相論理学】
必然性・可能性などの様相概念を取り扱う論理学。→多値論理学
よけん‐かのうせい【予見可能性】
危険な事態や被害が発生する可能性があることを事前に認識できたかどうか、ということ。重大な結果を予見できたにもかかわらず、危険を回避するための対応・配慮を怠った場合、過失を問われることがある。
よび‐ぐん【予備群】
ある状態、ある病気になる可能性のある人々。「糖尿病患者とその—」 [補説]「予備軍」からの転用か。「メタボリックシンドローム予備群」など、医学分野で用いられることが多い。新聞などでは「予備軍」「...
よび‐ぐん【予備軍】
1 決戦に投入するために後方に予備として備えてある軍隊。 2 予備役の兵で編制した軍隊。 3 (比喩的に)いずれその状態になる可能性の高い人々。「サラリーマンの8割はうつ病の—といわれる」「リス...
よゆうしんど‐しょぶん【余裕深度処分】
原子力施設から出る放射性廃棄物を、人が接触する可能性が十分に低いと考えられる深度の地下に埋設すること。
らち‐もんだい【拉致問題】
昭和50年代に北朝鮮の工作員が複数回にわたって多数の日本人を不当に連れ去った問題。平成14年(2002)に5人の被害者が帰国したが、他にも多くの日本人が北朝鮮に居住することを余儀なくされていると...
らっ‐かん【楽観】
[名](スル) 1 物事の先行きをよいほうに考えて心配しないこと。心配するほどの事態でもないとして気楽に考えること。「病状は—を許さない」「状況を—する」「—視」⇔悲観。 2 すべての可能性を信...