かわたけ‐の‐だい【河竹の台】
清涼殿東庭の南寄りにある、河竹を植えた所。格子の籬垣(ませがき)の中にある。
かんく‐きしょうだい【管区気象台】
気象庁に所属する地方機関で、気象・地震・火山の観測、気象予報などを担当する。また、管内の地方気象台・測候所などを監理する。札幌・仙台・東京・大阪・福岡にある。
かん‐だい【棺台】
棺を一時安置するための台。
がくぶち‐ぶたい【額縁舞台】
プロセニアムアーチという額縁で囲まれている舞台。円形劇場のような舞台と異なり、舞台空間が固定される。
ガス‐だい【ガス台】
ガスこんろをのせる台。また、ガステーブルやガスレンジのこと。
きく‐とうだい【菊灯台】
台座が菊の花の形をした灯明台(とうみょうだい)。朱塗り・黒塗り・白木(しらき)などがある。
きしょう‐だい【気象台】
気象の観測・資料収集・研究をし、天気予報・気象警報を出すなどの気象業務を行う機関。地震・火山などの観測も含む。→管区気象台 →地方気象台
きた‐の‐だい【北の台】
「北の方1」に同じ。「新田義貞の—の伯父なりしかば」〈太平記・一〇〉
き‐だい【貴台】
[名]相手を敬って、その家屋敷をいう語。
[代]二人称の人代名詞。相手を敬っていう語。多く手紙文で用いる。貴下。高台。尊台。
きょうたい【暁台】
⇒加藤暁台(かとうきょうたい)