みぎ‐の‐うまのかみ【右馬頭】
⇒うまのかみ
うま‐の‐じん【右馬の陣】
修明門(しゅめいもん)の異称。
うま‐の‐すけ【右馬助】
右馬寮(うめりょう)の次官。正六位下相当。みぎのうまのすけ。
う‐まりょう【右馬寮】
⇒うめりょう(右馬寮)
う‐めりょう【右馬寮】
左馬寮とともに官馬の飼養などをつかさどった役所。→馬寮(めりょう)
みぎ‐の‐うまづかさ【右馬寮】
⇒うめりょう(右馬寮)
う‐もん【右門】
「右衛門府(うえもんふ)」の略。⇔左門。
うもんとりものちょう【右門捕物帳】
佐々木味津三の作品。八丁堀の同心、むっつり右門こと近藤右門を主人公とする一連の時代小説。昭和3年(1928)から昭和7年(1932)にかけて富士新聞、ついで朝日新聞に連載。昭和4年(1929)の...
う‐よく【右翼】
1 右のつばさ。「飛行機の—」⇔左翼。 2 左右に広がったものの右の方の部分。特に、軍の隊形の右の方。「敵の—が手薄だ」⇔左翼。 3 《フランス革命当時、議会で議長席から見て右方に穏和派のジロン...
うよく‐しゅ【右翼手】
野球で、右翼を守備する外野手。右翼。ライト。