右(みぎ)へ倣(なら)え
1 自分の右手にいる者にならえ。横隊の列などを整列させるときの号令。 2 最初に行った人のまねをしたり追随したりすること。特に、無批判にそうする場合をいうことが多い。「部長に—してゴルフを始めた...
みぎ‐まえ【右前】
左の衽(おくみ)を上に出して和服を着ること。
みぎ‐まき【右巻(き)】
右の方へ巻くこと。時計の針の回り方と同様に巻いていること。
みぎ‐まわり【右回り】
右の方へ向かって回ること。時計の針の進む方向に回ること。時計回り。
みぎ‐むき【右向き】
右の方へ向くこと。右の方に向いていること。
右(みぎ)向(む)け右(みぎ)
からだを回転させて、右に向きを変えさえる号令。
右(みぎ)も左(ひだり)も分(わ)から◦ない
1 その土地の地理がまったくわからない。 2 その分野についてまったく知識がない。また、物事を理解する力がない。
みぎやひだりにみえるもの【右や左に見えるもの】
《原題、(フランス)Choses Vues a Droite et a Gauche》サティのバイオリンとピアノのための器楽曲。全3曲。1914年作曲。「眼鏡無しで」の副題をもつ。右と左に見えるもの。
みぎ‐よう【右様】
右に述べたとおりのようす。「—の事情を御賢察賜りたく候」
みぎよこずれ‐だんそう【右横ずれ断層】
⇒横ずれ断層