あい‐ごう【哀号】
[名](スル)人の死を悲しんで大声で泣き叫ぶこと。また、その泣き声。
アイディーベース‐あんごう【IDベース暗号】
公開鍵暗号の一。メールアドレス、名前、アカウントなどを公開鍵とする。利用者間で事前に暗号鍵を配布することなく、暗号化したデータを送受信できる。IBE(ID-based encryption)。
あおいろ‐にごう【青色二号】
⇒インジゴカルミン
あお‐しんごう【青信号】
1 進行しても安全であることを示す、青または緑色の交通信号。 2 安全であるしるし。事を進めてよいというしるし。「建設計画に—が出る」⇔赤信号。
あか‐しんごう【赤信号】
1 危険や停止を示す赤色の交通信号。 2 憂慮すべき事態が迫っているというしるし。「会の運営に—がともる」⇔青信号。
あ‐ごう【阿号】
「阿弥陀(あみだ)号」の略。
アジア‐ごう【あじあ号】
満州国の大連・ハルビン間を縦貫して運行していた、南満州鉄道の特急列車。昭和9年(1934)に大連・新京間で運行開始。翌年にハルビンまで延伸。第二次大戦中の昭和18年(1943)に休止し、再開され...
アナログ‐しんごう【アナログ信号】
連続した量の大小で表される信号。一般的に電圧、電流、周波数、圧力などの連続的な物理量を用いる。デジタル信号に対していう。
あみだ‐ごう【阿弥陀号】
中世以降、浄土宗・時宗の僧や画工・仏師・能役者などの名の下に「阿弥陀仏」「阿弥」「阿」などと付けたもの。世阿弥・行阿(ぎょうあ)など。阿号。
あやまりけんしゅつ‐ふごう【誤り検出符号】
デジタルデータの送受信や記憶媒体への書き込みの際に生じた誤りを検出するための符号。パリティービット、チェックデジット、チェックサムなどの符号が用いられる。EDC(error detection ...