しのび‐めつけ【忍び目付】
武家時代、ひそかに各地を巡察し、事情を主家に報告した役。しのびまわり。
しめ【鴲】
アトリ科の鳥。スズメよりやや大形。全体に薄茶色で、翼に白い横帯がある。くちばしが太い。ユーラシア北部に広く分布。日本では北海道で繁殖し、冬は各地でみられる。ひめ。《季 秋》
錫(しゃく)を飛(と)ば・す
修行のため僧が各地を行脚(あんぎゃ)する。
シャルドネ【(フランス)chardonnay】
フランス中東部、ブルゴーニュ‐フランシュ‐コンテ地方、ソーヌ‐エ‐ロアール県の村。ブドウ畑が広がる。
を名の由来とした白ブドウの品種名。フランスのほか、米国・オーストラリア・イタリアなど各...
シャーマニズム【shamanism】
シャーマンを中心とする宗教現象。大きく脱魂型と憑依(ひょうい)型の二つがあるとされる。北アジア・北欧・シベリア・モンゴル・中国・朝鮮・日本など世界各地に広く分布している。巫術(ふじゅつ)。シャマ...
しゅう‐か【集荷/蒐荷】
[名](スル) 1 各地からの荷物を一か所に集めること。種々の産物が市場などに集まること。また、その荷。「近郊の野菜を—する」「—場」⇔分荷。 2 運送業者が、荷主から依頼された荷物を取りに行くこと。
しゅう‐きょう【宗教】
《religion》神・仏などの超越的存在や、聖なるものにかかわる人間の営み。古代から現代に至るまで、世界各地にさまざまな形態のものがみられる。→原始宗教 →民族宗教 →世界宗教
しゅう‐ゆう【周遊】
[名](スル)各地を旅行してまわること。「ヨーロッパを—する」
しゅう‐ろく【集録/輯録】
[名](スル)集めて記録すること。また、その記録。「各地の伝説を—する」
しゅっ‐か【出荷】
[名](スル)荷を積み出すこと。特に、商品を市場に出すこと。「全国各地へ—する」