けつ‐ごう【結合】
[名](スル)二つ以上のものが結びついて一つになること。また、結び合わせて一つにすること。「原子が—して分子になる」
け‐づな【毛綱】
毛髪をより合わせて作った綱。
けん‐ぴん【巻餅】
《「ぴん(餅)」は唐音》餅菓子(もちがし)の一。小麦粉・白砂糖・クルミ・黒ごまなどをこね合わせて薄く伸ばして焼き、丸く巻いて小口切りにしたもの。けんぴ。けんぴやき。
けん‐ぶ【剣舞】
剣を持ち、詩吟に合わせてまう舞(まい)。
ケーブル【cable】
1 針金や麻をより合わせて作った、太くて強い綱。 2 絶縁物で覆った電線を束ね、さらに外装して1本にしたもの。電信・電話線などに用いる。電纜(でんらん)。「地下—」 3 「ケーブルカー」の略。
げん‐しょく【原色】
1 まぜ合わせて種々の色を作るもとになる色。一般には赤・青・黄の3色。光の場合は、赤・緑・青の3色。 2 まじりけのない、純度の高い色。強く派手な色。「—のドレス」 3 絵画の複製や印刷などで、...
ゲーム‐ミュージック
《(和)game+music》コンピューターゲームのバックに流れる音楽。ゲームの映像に合わせて雰囲気を盛り上げるための音楽。
こい‐あい【乞合】
能や長唄の打楽器の手法の一。大鼓(おおつづみ)と太鼓で奏するもので、太鼓が「ツクツ・ツクツ・ツク天(てん)・ツク天」と打ち、大鼓は最後の「天」に合わせて「チョン」と打つ。
こう【校】
[音]コウ(カウ)(漢) キョウ(ケウ)(呉) [学習漢字]1年 〈コウ〉 1 知識を教え、学ぶ所。まなびや。「校舎・校長・校庭/学校・休校・下校・転校・登校・分校・母校・放校」 2 二つを見...
こうが・う【考ふ/勘ふ】
[動ハ下二]《「かんがふ」の音変化》 1 思案する。前例や習慣などに照らし合わせて考える。「近うまたよき日なし、と—・へ申しけるうちに」〈源・行幸〉 2 責めとがめる。また、勘当する。「少し心の...