じか‐あわせ【自歌合(わ)せ】
歌合わせの一。自作の歌を左右に分け、一組みずつ合わせて優劣を自分または他人の判定によって決めるもの。
じきディスク‐きおくそうち【磁気ディスク記憶装置】
表面に磁性材料を塗布した回転円盤と磁気ヘッドとを組み合わせて情報を記憶する装置。コンピューターの大容量記憶装置として使用。ハードディスクやフロッピーディスクなどがある。ディスク。
じきドラム‐きおくそうち【磁気ドラム記憶装置】
表面に磁性材料を塗布した回転円筒と磁気ヘッドとを組み合わせて情報を記憶する装置。コンピューターの大容量記憶装置として使用。ドラム。
じ‐じゅう【侍従】
1 君主のそばに仕えること。また、その人。 2 明治2年(1869)以後、宮内省、のち宮内庁内に置かれた侍従職の職員。 3 律令制で、中務(なかつかさ)省に属し、天皇に近侍した官人。おもとびと。...
ジスエックス‐ゼロににいち【JIS X 0221】
平成7年(1995)にJIS(日本産業規格)で定めた文字コードの規格。名称は「国際符号化文字集合(UCS)」。ISO/IEC 10646に対応しており、ユニコードのバージョン変更に合わせて改正される。
じっ‐かん【十干】
甲(こう)・乙(おつ)・丙(へい)・丁(てい)・戊(ぼ)・己(き)・庚(こう)・辛(しん)・壬(じん)・癸(き)の総称。これに五行(ごぎょう)の木・火・土・金・水を結びつけ、さらにそれぞれ兄(え...
じっ‐けん【実見】
[名](スル)その場に居合わせて、実際にそのものを見ること。「この騒ぎを—した人の話によると」〈芥川・虱〉
じ‐ばん【地盤】
1 地面。地殻の表層部。「—がゆるい」 2 建造物・工作物などを据える基礎となる土地。土台。「家の—を固める」 3 活動するための足場。勢力範囲。根拠地。「組織の確固たる—を築く」 4 選挙で、...
じ‐ふく【時服】
1 四季の時候に合わせて着る衣服。時衣(じい)。 2 毎年春と秋または夏と冬の2季に、朝廷や将軍などから諸臣に賜った衣服。
ジャウー‐こくりつこうえん【ジャウー国立公園】
《Parque Nacional do Jaú》ブラジル北部、アマゾナス州にある国立公園。腐植質を含み黒い色の水が流れるジャウー川流域に位置する。熱帯雨林が広がり、流域にはデンキウナギ、ピラルク...