じゅん‐てき【順適】
[名](スル) 1 相手に合わせて逆らわないこと。 2 気候などに順応すること。「土地気候に—したる従来の家畜」〈雪嶺・真善美日本人〉
じょう‐せき【乗積】
数を掛け合わせて得た数値または式。積。
じょう‐ほう【乗法】
二つ以上の数や式を掛け合わせて、積を求める計算法。掛け算。⇔除法。
じょうるり‐きょうげん【浄瑠璃狂言】
1 浄瑠璃に合わせて演じられる人形芝居。人形浄瑠璃芝居。浄瑠璃芝居。 2 人形浄瑠璃を歌舞伎狂言になおしたもの。義太夫狂言。丸本物(まるほんもの)。義太夫物。浄瑠璃芝居。
すい‐か【燧火】
1 火打ち石を打ち合わせて出す火。打ち火。切り火。 2 敵の襲撃や危急を知らせるために打ち上げる火。のろし。烽火(ほうか)。
すいそメーザー‐げんしどけい【水素メーザー原子時計】
水素原子の共鳴周波数に基づいて1秒の長さを決める装置。短期的な安定性に優れ、セシウム原子時計と組み合わせて標準時の生成に利用される。
すいふ‐りゅう【水府流】
日本泳法の流派の一。水戸藩主徳川斉昭(とくがわなりあき)が、小松流の泳法と島村流の泳法とを合わせて作った流派。
スキャンデータ‐サービス
《service based on scanning dataから》小売店のPOS(ポス)システムで得られる品目別の売上データ(スキャンデータ)を他種のデータと組み合わせて集計、分析し、その結果...
スキー‐マラソン
《(和)ski+marathon》クロスカントリースキーを市民スポーツ化したもの。15キロ・30キロ・50キロなど定められたコースを走破するが、時間とは関係なく、自己のペースに合わせて楽しみなが...
スクイズ‐プレー【squeeze play】
野球で、走者が三塁にいるとき、走者と打者とが示し合わせて、打者がバントし走者を本塁に迎え入れる連係プレー。