すり‐び【擦(り)火/摺り火】
火打ち石と火打ち金を打ち合わせて出す火。きりび。
すりび‐うち【擦(り)火打ち】
火打ち石と火打ち金を打ち合わせて火を出すこと。また、その道具。
す・る【擦る/摩る/磨る】
[動ラ五(四)] 1 物に、他の物を強く触れ合わせて動かす。こする。「マッチを—・る」 2 物の表面に他の物を押し付けて繰り返し動かす。「やすりで—・って仕上げる」「墨を—・る」 3 賭事(か...
スーパー‐アプリ
《super apps》基盤となるアプリを中心に、複数のミニアプリを組み合わせて、メッセージ送受信やSNS・決済・送金・交通機関の予約など、さまざまな機能をもたせたもの。従来、複数のアプリで管理...
せいこう【西康】
中国の旧省名。1928年、四川省西部とチベット高原の南東部を合わせて設置。省都は康定。1955年廃止。
せいぶつ‐そう【生物相】
一定の場所における生物の全種類。動物相・植物相を合わせていう。
せい‐ほん【製本】
[名](スル)印刷物・原稿などを綴じ合わせて、1冊の書物にまとめること。洋装本と和装本とに大別できる。「論文を—する」
せいめい‐ろん【正名論】
中国哲学で、物の名称をその実態に合わせて正していこうとする学説。春秋戦国時代に孔子をはじめとする儒家や墨家によって唱えられた。
せき【積】
1 積むこと。積もること。また、積んだもの。「お庄は空罎の—の前に立って」〈秋声・足迹〉 2 大きさ。広さ。余裕。「ただ一寸の—もない程詰んでいる」〈漱石・永日小品〉 3 二つ以上の数や式を掛け...
せき【積】
[音]セキ(漢) [訓]つむ つもる [学習漢字]4年 1 つみ重ねる。つみ重なる。「積載・積雪・積善・積年・積弊/山積・集積・堆積(たいせき)・蓄積・沈積・累積」 2 不平などの感情がたまる。...