じつねん‐ろん【実念論】
中世スコラ学における実在論。カトリック教会の要求に合致した観念論で、プラトンのイデア論を継承し、普遍は個物に先立って実在すると考える立場。リアリズム。→普遍論争
じゅうたくあきち‐わりびき【住宅空地割引】
火災保険契約において、建物の周囲に所定の条件に合致する空地がある場合に適用される保険料の割引。住宅物件空地割引。
すいしつ‐けんさ【水質検査】
水の色・におい・硬度などの性質、有害な化学物質や細菌の有無などを検査し、使用目的の基準に合致するかどうかを判定すること。
すいせい‐ジャパン【彗星JAPAN】
男子ハンドボール日本代表チームの愛称。平成30年(2018)一般公募により命名された。→おりひめJAPAN [補説]選手のスピーディーな動き、放つシュートの軌道が彗星のイメージに合致したことから...
スプリット‐プリズム【split prism】
一眼レフカメラのフォーカシングスクリーン中央部にある、合焦を補助するプリズム。被写体の像を二分割し、焦点が合うと合致する。ふつう、中央部にスプリットプリズム、周辺部にマイクロプリズムを配置するこ...
そうほう‐こうい【双方行為】
当事者双方の意思表示が合致して成立する法律行為。契約がその典型。→合同行為 →単独行為
たいしんとうきゅう‐わりびき【耐震等級割引】
地震保険の契約に際し、保険対象建物が国が定める基準に合致する耐震等級を有している場合に適用される保険料の割引。 [補説]契約開始日が平成13年(2001)10月1日以降のもの。割引率は耐震等級に...
たいふうせいのう‐わりびき【耐風性能割引】
損害保険の契約に際し、国土交通大臣が定める耐風性に関する基準に合致する建物の場合に適用される保険料の割引。
ち【致】
[常用漢字] [音]チ(呉)(漢) [訓]いたす 1 めざすところまで届ける。至らせる。「引致・招致・送致・誘致・拉致(らち・らっち)」 2 最後まで行き着く。「致死・致命傷」 3 物事の行き着...
ちょうじり‐あわせ【帳尻合(わ)せ】
1 収入と支出を合致させること。 2 物事のつじつまを合わせること。