ごうほうそく‐せい【合法則性】
自然・社会などの諸事象が、一定の法則にかなっていること。
ごうほう‐たい【合胞体】
動物において、2個以上の核をもつ細胞。細胞分裂が不完全に行われた場合と、複数の正常な細胞が融合する場合がある。骨格筋の筋繊維形成、哺乳類の胎盤、ウイルス感染時の細胞融合などで生じる。シンシチウム。
ごうほう‐てき【合法的】
[形動]法規にかなっているさま。「—な手段」
ごうほうてき‐しはい【合法的支配】
マックス=ウェーバーにより類型化された、社会の支配形態の一。法規化された秩序、またはそれによる命令権の合法性に対する信念が、被治者の支配者に対する服従を正当化しているとするもの。官僚制的支配がそ...
ごうほう‐ハーブ【合法ハーブ】
⇒脱法ハーブ
ごうほう‐パウダー【合法パウダー】
危険ドラッグの一種。覚醒剤や大麻などと同様の作用をもつ化学物質を微細な粉末に加工したもの。
ごうほう‐もくざい【合法木材】
生産国の森林に関する法令を遵守し、合法的な手段によって産出された木材。
ごう‐まい【合米】
江戸時代、年貢米を上納する際、運搬途中で減量する分を埋め合わせるために、あらかじめ見積もって付加した米。1俵につき1升前後を加えた。込米(こみまい)。あわせまい。
ごう‐め【合目】
⇒合(ごう)3
ごう‐めい【合名】
責任を共同で負うために名を書き連ねること。連名。