ごき‐づる【御器蔓/合器蔓】
ウリ科の蔓性(つるせい)の一年草。暖地の水辺に生え、茎は長さ約2メートルになり、巻きひげで他に絡みつく。葉は三角形で先が長くとがる。秋、黄色い小花を多数開く。実は緑色の卵形で、熟すと上半分がふた...
ねぶ【合歓】
ネムノキの別名。「昼は咲き夜は恋ひ寝(ぬ)る—の花君のみ見めや戯奴(わけ)さへに見よ」〈万・一四六一〉
ねぶ‐の‐き【合歓木】
ネムノキの別名。
ねむ【合歓】
ネムノキの別名。《季 花=夏 実=秋》「雨の日やまだきにくれて—の花/蕪村」
ねむ‐ちゃ【合歓茶】
カワラケツメイの別名。
ねむ‐の‐き【合歓木】
マメ科の落葉高木。東北地方以南の山野に自生。葉は羽状複葉で、互生し、小葉が数十枚並んでつく。夜になると、小葉が手を合わせたように閉じて垂れ下がる。夏、淡紅色の約20個からなる頭状の花をつけ、夕方...
べいこくりつ‐こうぶんしょかん【米国立公文書館】
⇒ナラ(NARA)