しゅう‐ごう【集合/聚合】
[名](スル) 1 1か所に集まること。また、集めること。「駅前に八時に—する」⇔解散。「森羅万象を—して自在に己れの材料と為し」〈鉄腸・花間鶯〉 2 数学の基本概念の一。物の集まりで、個々の物...
しゅうもん‐うけあい【宗門請合】
江戸時代、檀那寺で当人がキリスト教徒でもそのほか禁制の宗派の信者でもないことを証明したこと。
しゅく‐ごう【縮合】
同種または異種の2分子から、水・アルコールなどのような簡単な分子を分離して新たな化合物をつくる反応。
しゅくごう‐じゅうごう【縮合重合】
⇒縮重合
しゅく‐じゅうごう【縮重合】
縮合を繰り返して高分子化合物を生成する反応。縮合重合。重縮合。
しゅ‐ごう【衆合】
「衆合地獄」の略。
しゅっか‐くみあい【出荷組合】
農・漁・林業などの中小生産者が、出荷に伴う経費削減、販売の合理化、品質の維持などの目的で組織する組合。
しゅるいぎょう‐くみあい【酒類業組合】
酒類業者が、酒税の保全に協力し、共同の利益の増進を図るために、酒税保全法に基づいて組織する組合。酒類の製造者による酒造組合、卸売業者による卸売酒販組合、小売業者による小売酒販組合がある。
しょう‐あい【性合(い)】
1 性質。たち。「—が異なる」 2 互いの性格がよく合うこと。相性のよいこと。「—のよい夫婦」 3 貨幣の、純金または純銀と混和物との割合。貨幣の品位。「—のよい金」
しょうか‐じあい【消化試合】
1 リーグ制のプロスポーツで、全日程終了前に優勝チームが決定したあとに残る試合。 2 選挙などで、有力な対立候補もなく決定当日までの日程を過ごすだけの状態。