じこ‐つごう【自己都合】
自分自身の事情によること。→自己都合退職
じぜん‐じあい【慈善試合】
慈善事業の資金を得るために行われる試合。チャリティーマッチ。
じとうこつばん‐ふてきごう【児頭骨盤不適合】
胎児の頭が母体の骨盤よりも大きいため、母体の骨盤を通過できず、経膣分娩できない状態。帝王切開により分娩する。児頭骨盤不均衡。
じゅうぎょういん‐くみあい【従業員組合】
企業内の従業員だけで組織する労働組合。企業内組合。
じゅう‐ごう【重合】
[名](スル)一種類またはそれ以上の単位物質の分子が、二つ以上化学的に結合して、もとのものより分子量の大きい化合物をつくること。付加重合・共重合・縮重合など。重合反応。
じゅうごばんうたあわせ【十五番歌合】
平安時代中期から後期頃に編纂された和歌集。30人の歌人による名歌30首を、15組による歌合形式でまとめている。前田育徳会(尊経閣文庫)が所蔵する伝本は8首のみの残欠(国宝)。
じゅう‐しゅくごう【重縮合】
⇒縮重合(しゅくじゅうごう)
じゆう‐れんごう【自由連合】
平成6年(1994)衆院議員の徳田虎雄が結成した保守政党。保守系の無所属議員や小会派との離合集散を繰り返す。同18年(2006)、徳田の次男で参院議員の毅が離党して議席を失った。
じょう‐あい【情合(い)】
思いやりや愛情。「兄の声の中に何時にない—を感じました」〈芥川・雛〉
じょうい‐とうごう【情意投合】
[名](スル)互いに思うこと、考えていることが通じ合うこと。