時(とき)と場合(ばあい)
その時々とその場の状況。「—によって対策も異なる」
とくめい‐くみあい【匿名組合】
商法上の契約によって組織される営業のための組合。当事者の一方(匿名組合員)が相手方(営業者)の営業のために出資し、相手方がその営業から生じる利益を分配することを約するもの。営業者だけが外部に現れ...
とくれいきじゅん‐わりあい【特例基準割合】
延滞税・利子税・延滞金や還付加算金など税金の未納分や過納分に対する利息相当額の算定に用いられる数値。財務省が毎年11月に告示する平均貸付割合を基準に決定される。 [補説]令和2年(2020)まで...
とけ‐あい【解(け)合い】
相場の暴騰・暴落で決済ができなくなったとき、買い方と売り方とが協議して一定の条件を決めて売買契約を解消すること。
とどうふけん‐くみあい【都道府県組合】
二つ以上の都道府県が、土木・衛生・教育などの事務の一部を共同で処理するために組織する組合。地方自治法では、一部事務組合という。
ど‐あい【度合(い)】
物事の程度。ほどあい。「減少の—が大きい」「緊張の—が高まる」
どうぎょう‐くみあい【同業組合】
同一業種の事業者が営業上の弊害を防止し、共同の利益を図るために組織する団体。中世の座・ギルド、現在の協同組合など。
どうくん‐れんごう【同君連合】
二つ以上の国家が同一の君主のもとに連合すること。身上連合(人的連合)と物上連合(物的連合)がある。君合国。
どうしょく‐くみあい【同職組合】
同一職業の手工業者が結成した組合。→ツンフト
どろ‐じあい【泥仕合】
1 互いに相手の弱点・秘密などをあばきたててみにくく争うこと。また、その争い。 2 歌舞伎で、舞台上に泥田を作り、その中で立ち回りを演じること。また、その立ち回り。 [補説]「泥試合」と書かない...