ふ‐ごう【付合/附合】
1 くっつけること。つけあわせること。 2 異なった所有者に属する2個以上の物が結合し、分離されると経済上著しく不利益をもたらすため、1個の物と認められること。動産と不動産の付合の場合は原則とし...
ふ‐ごう【符合】
[名](スル) 1 割符(わりふ)が合うこと。 2 二つ以上の事柄が、ぴったりと照合・対応すること。「話が事実と—する」
ふごうか‐もじしゅうごう【符号化文字集合】
文字に、番号などの符号化表現を一意的に割り当てた文字集合。日本語の文字集合としてJIS X 0213、国際的な文字集合としてUCSなどがある。CCS(coded character set)。→...
ふせい‐こうごう【不正咬合】
歯のかみ合わせが正常でない状態。矯正治療を行う。
ふ‐せいごう【不整合】
1 整合しないこと。論理的に矛盾があること。「報告書の—に気づく」 2 上下に重なる二つの地層の堆積(たいせき)に大きな時間的な隔たりがあり、互いに地層が不調和になっていること。堆積した下位層が...
ふ‐つごう【不都合】
[名・形動] 1 都合の悪いこと。また、そのさま。「客を通すには—な部屋」⇔好都合。 2 けしからぬこと。また、そのさま。ふとどき。「—な行い」 3 貧しいこと。生活が苦しいこと。また、そのさま...
ふところ‐ぐあい【懐具合】
所持金の額や金回りの状態。懐都合。「—がいい」
ふところ‐つごう【懐都合】
「懐具合(ふところぐあい)」に同じ。
ふ‐にあい【不似合(い)】
[名・形動]似合わないこと。ふさわしくないこと。また、そのさま。「—な服」「調停役は彼には—だ」
ふほうわ‐けつごう【不飽和結合】
原子間の二重結合および三重結合のこと。多重結合。