かのこ‐ゆり【鹿の子百合】
ユリ科の多年草。崖地に生え、高さ1〜1.5メートル。葉は細長い楕円形。夏、白や桃色の花を下向きにつけ、内面には紅色の斑点がある。観賞用に栽培。たきゆり。おきなゆり。《季 夏》
かふばん‐しゅうごう【可付番集合】
⇒可算集合
かぶしき‐もちあい【株式持(ち)合い】
株式組織の金融機関や事業会社が相互に相手方の株式を持ち合うこと。経営支配権の安定化や取引関係の強化、敵対的買収からの防衛などを目的として行われる。日本では以前からの慣行であったが、1990年代以...
かわ‐あい【川合(い)】
川と川との合流する所。
かわい【河合】
姓氏の一。 [補説]「河合」姓の人物河合栄治郎(かわいえいじろう)河合曽良(かわいそら)河合武雄(かわいたけお)
かんこく‐へいごう【韓国併合】
日本が韓国を領有して植民地としたこと。日露戦争中の第一次日韓協約で財政・外交の顧問に日本人を採用させ、次いで第二次日韓協約で外交権を掌握し、統監府を設置。明治43年(1910)併合に関する条約を...
かん‐ごう【勘合】
[名](スル) 1 照らし合わせて真偽を確かめること。また、よく考え合わせること。「原本と—する」 2 明(みん)代の中国で、正式の使船の証として外国に与えた割符。日明間では「日本」の2文字を分...
かん‐ごう【嵌合】
⇒嵌(は)め合い
かんさい‐こういきれんごう【関西広域連合】
大阪・京都・滋賀・兵庫・和歌山・鳥取・徳島の7府県が参加する広域行政組織。平成22年(2010)12月発足。都道府県レベルでは初の広域連合。防災、観光・文化、医療、産業振興、環境など7分野の業務...
かんせい‐だんごう【官製談合】
⇒入札談合