たい‐こう【対向】
[名](スル)互いに向き合うこと。「—ページ」「進んでこれと—し、少しも戦慄せず」〈中村訳・西国立志編〉
ちょちく‐せいこう【貯蓄性向】
所得に対する貯蓄の割合。平均貯蓄性向と限界貯蓄性向とに分けられる。→消費性向
てん‐こう【転向】
[名](スル) 1 それまでの、方向・方針・職業・好みなどを変えること。「サラリーマンから小説家に—する」 2 政治的、思想的立場を変えること。特に、共産主義者・社会主義者が、弾圧によってその思...
てんせき‐しゅっこう【転籍出向】
⇒移籍型出向
どう‐こう【動向】
個人・社会などが、現在および将来において、動いていく方向や傾向。「卒業後の—を知る」「景気の—を探る」
ない‐こう【内向】
[名](スル)心のはたらきが自分の内部に向かうこと。「—しがちな性格」「—的な人」⇔外向。
の‐さき【荷前/荷向】
平安時代、諸国から貢ぎ物として奉られた初物。これを伊勢神宮をはじめ諸陵墓に奉った。にさき。
はい‐こう【背向】
そむくことと、従うこと。向背。
はいとう‐せいこう【配当性向】
税引き利益のうち、配当金の支払いに向けられる比率。
はっ‐こう【発向】
[名](スル) 1 出発して目的地に向かうこと。「援軍が—する」 2 ⇒発行(はっこう)3