エキソサイトーシス【exocytosis】
細胞が物質を細胞外に放出する過程の一つ。細胞内で合成された物質を含む小胞が細胞膜と融合したところに開口部が生じ、内容物を外部に放出する。開口分泌。開口放出。→エンドサイトーシス
えきたい‐せっけん【液体石鹸】
水分を多く含む、液状の石鹸。多く、脂肪酸のカリウム塩を原料とする。洗濯・化粧用。
えき‐ほう【液胞】
細胞内にあって、原形質を欠き、液胞膜に包まれ、細胞液を満たす部分。成長した植物細胞に発達し、代謝産物や色素なども含む。一部の動物細胞にもみられる。空胞。
エス‐イー‐アイ‐ユー【SEIU】
《Service Employees International Union》米国・カナダ・プエルトリコに支部組織を持つ労働組合。医療・介護・福祉・ビル管理・公務員などを中心に多様な職種の労働者...
エスがた‐しょうわくせい【S型小惑星】
太陽系の小惑星のうち、ケイ素質のもの。ケイ酸やケイ酸塩鉱物を多量に含む。石質隕石の起源と考えられる。小惑星はスペクトルにより、ほかにM型小惑星、C型小惑星に分類される。
エス‐すいたい【S錐体】
ヒトの網膜に分布する3種類の錐体細胞のうち、短波長領域(440ナノメートル付近)の光に感度の高い視物質を含むもの。青から紫として認識される光を感受して電気信号に変換し、視神経へ出力する。以前は青...
エストラック【ESTRACK】
《european space tracking》欧州宇宙機関(ESA)が運用する深宇宙通信ネットワーク。地球の自転や公転によらず、一年中、外惑星軌道を含む探査機との通信が可能となる。スウェーデ...
え‐だん【え段/エ段】
五十音図の第四段に並び、エ母音を含む音節の総称。「え・け・せ・て・ね・へ・め・え・れ・ゑ」のこと。え列。
えちご‐さんみゃく【越後山脈】
新潟・群馬・福島3県にまたがって連なる山地。朝日山地・飯豊(いいで)山地・上越山地の総称。広くは、三国山脈・帝釈(たいしゃく)山脈を含む。
エヌ‐エッチ‐エル【NHL】
《National Hockey League》米国とカナダのプロアイスホッケーリーグ。東西二つのカンファレンスとそれぞれ三つのディビジョンで構成。ディビジョン1位の3チームを含むカンファレンス...