こく‐ゆ【告諭】
[名](スル)言い聞かせること。また、その言葉。「社員に—する」
こくりょう‐し【告陵使】
国家的な大礼・事変などに際し、山陵に奉告・奉幣する勅使。山陵使。こうりょうし。
こく・る【告る】
[動ラ五]俗に、(愛を)告白する。「彼女に—・ってふられた」 [補説]「告白る」とも書く。
こっ‐かい【告解】
《confession》 1 「告白2」に同じ。 2 「ゆるしの秘跡(ひせき)」の旧称。
つ・ぐ【告ぐ】
[動ガ下二]「つげる」の文語形。
つげ【告げ】
告げること。知らせること。また、その言葉。特に、神仏からの知らせ。託宣。→お告げ
つげ‐ぐち【告げ口】
[名](スル)人の過失や秘密を、こっそり別の人に告げ知らせること。「先生に—する」
つげ‐さと・す【告げ諭す】
[動サ五(四)]よく言い聞かせる。説諭する。「事のよしあしを—・す」
つげ‐しら・せる【告げ知らせる】
[動サ下一][文]つげしら・す[サ下二]伝えてわからせる。また、広く触れて知らせる。「有線放送で—・せる」
つげ‐ぶみ【告げ文】
「告文(こうもん)」に同じ。