しゅうえん‐こうか【周縁効果】
⇒エッジ効果
しゅう‐かい【周回】
[名](スル) 1 そのまわりをまわること。そこを巡ること。また、そのひとまわり。「地球を—する軌道」「—遅れのランナー」 2 まわり。周囲。「—数キロの森林」
しゅうかい‐おくれ【周回遅れ】
1 同じ所を回る競走やレースなどで、先頭から一周以上遅れること。 2 (比喩的に)流行や話題から大きく遅れていること。
しゅうかい‐きどう【周回軌道】
恒星・惑星・衛星などの天体を中心として、その周囲を公転する天体や人工衛星などの物体の軌道。
しゅう‐き【周忌】
人の死後、毎年回ってくる同月同日の忌日。→回忌
しゅう‐き【周期】
循環して起こる現象や動作が、ひと回りして前と同じ状態になるまでの時間・期間。「月経の—」「地球の自転—」
しゅうき‐うんどう【周期運動】
一定の時間ごとに同一の状態を繰り返す運動。単振動・円運動など。
しゅうき‐かんすう【周期関数】
周期的に変動する関数。関数f(x)のうちで、すべてのxに対してf(x+k)=f(x)となる正の定数kがあるとき、f(x)を、kを周期とする周期関数であるという。三角関数など。
しゅうき‐すいせい【周期彗星】
太陽を焦点の一つとして楕円軌道を描き、一定の周期で太陽に近づく彗星。離心率は1未満。公転周期が200年以上の場合は長周期彗星、200年より短い場合は短周期彗星という。⇔非周期彗星。
しゅうきせい‐せいしんびょう【周期性精神病】
⇒双極性障害